もの作り | 週末ガレージシェイパーのアルビレックス新潟観戦記

もの作り

最近、こんだけ板折りまくるってのはある意味才能なんじゃないかと勘違いしだしたテツオです、こんにちは。

波が大きくなるとパワーがあるためスピードもつきますし、波のボトムでは板のしなりも極限まで発揮されます。そこで目の前の波がクローズしてワイプアウトしちゃうと板がでっかい洗濯機で洗われてるような状態になり…あっちゅう間にへし折れちゃいます。

あと、体重が重いってのもあるのかなぁ…。
波に十分なパワーがあるとダウンザラインするだけで結構なスピードのるし、その状態で重いのが上に乗ってんだから板の負荷は相当のもんだろうなぁ。

ま、波がデカくなっても悠々とライディングできるくらいのスキルが欲しいもんです。(実際そんな素晴らしい腕前の人いるしね)ワイプアウトしちゃうから駄目なわけで、ちゃんと自分でプルアウト出来てれば、板を折ることは無いですから。


「そこの域に達するまで、何本でもおったらー!」(号泣)




さて心の叫びがむなしく轟いた後ですが、今日はこんな話題です。


CA390640.jpg


この写真の手前の奴。
そう!

「い草・キーボードを打つときの腕をホールドすんの」

正式名称…いまんとこなし!


・・・

これは画面左っかわにリンクがありますが、中学校ん時の同級生・クマダが作成したものです。ブログ もがんばって続けてますねぇ~。ちなみにこいつは親父さんの仕事を受け継ぎ、仕事の傍ら畳コンクールの全国優勝を目指している…なかなか偉い奴です。


まぁ、残念ながらまだまだ未熟でおかしな畳士(本人談)でメタボメガネブショウヒゲノミスギオヤジ(テツオ談)ですが、地元テレビ局で放送されちゃったくらい頑張ってます。


さて、醜いどんぐりの背比べはこの位にして、この「い草・キーボードを打つときの腕をホールドすんの」(名前が長くて打つのメンドクサイな)のインプレッションは以下の通り。長文勘弁。


<良いところ>
 ・通常、手のひらの掌底部分をデスクに置くと思うのですが、こいつにすると
  「夏涼しく、冬冷たくない」効果がありますね。市販されている同じ用途のものだと、
  密着しすぎちゃって経年と共に汗や皮脂などで汚れてしまうのですが、これは適度な
  フィット感なのでその心配はなさそうです。

 ・デスクでも滑りにくいようにと裏っかわに壁紙(のあまり)を使ってくれた。
  なんも無いより全然滑り難い。

 ・い草の良いニオイがオフィスに広がり、リラックス効果あり。(結構好き)

 ・この縁、結構渋いデザインで好きだなぁ。(好き嫌いの個人差ありそうだけど)

<悪いところ>
 ・壁紙はなかなか滑りにくいんだけど、残念ながら「全然滑らないという安心感」はない。
  一日8時間も9時間も端末の前に座ってるとちょっとした「意図しない動き」ってのが
  すんげー気になってくるので、完璧に動かなくなる仕組みを考えたいところだね。

  ちなみに俺の案は市販の滑らなくなるマット(あのゴムのアミアミの奴ね)を、裏っかわに
  縫い付ける。(素人が勝手に言ってるけどメンドクサそう)もしくは薄いゴムのマットを接着かな?
  こちらはちょっとだけ高くなりそうだね。

 ・これは私のミスなのですが、サイズをキーボードと同じ長さにしたのがいけなかった。
  通常勤務をしていてずーと同じ姿勢でパチパチキーボード打ってるって人、少ないと思うんです。
  で、私の場合、掌底を置くこともあればヒジをおく事もある。ただ、ヒジを置くにはちょっと
  長さが足りない…。と、言う事で今度作るときはもうちょっと長さをとった方が良いかも。
  




1週間使ってみてのインプレッションこんなカンジかな?


しっかし、




ちゃんと裏っかわに宣伝が入っているところは商売上手っぽくて良いね(笑)




まぁ、次は

「い草・マウスをいじるときに腕をホールドすんの」

正式名称:いまんとこなし

を、作って下さい。4649!